配布人の細やかな気遣い

皆さんこんにちは。

 

本日はタイトルにもある通り、学校前や駅前でよく見かける「配布」についてお話していきたいと思います。

 

って第2回から言ってたテーマちゃうやんけ!と思われたでしょう。

すみません。気まぐれなもので、興味なければ読み飛ばしてくださいね。

 

何故今、配布について考えるのか?

実は今朝、塾講師の業務で、学校前で配布してきました。

その時に非常に失礼な人、というかルールを無視した人がいたので、今回考えてみることにしました。

 

私の塾のビラには蛍光ペンを始め、様々な文房具を一緒に配ることになっています。なので、学生はその景品目当てにもらうことも珍しくありません。

 

しかしそれに関しては仕方がないと言うか、かくいう私も景品目当てだったので偉そうなことは言えません。景品目当てだったとしても、それをきっかけに塾について考えるようになってもらえれば良いのです。

 

配布の前提として、配る対象、ターゲット以外の歩行者に邪魔をしないというものがあります。今回僕がモノ申したいのはこの部分です。

 

ターゲット以外を邪魔しない

塾講師が配布する際、メインのターゲットは学生になります。小学生~高校生ぐらいですね。彼ら以外の人たちの邪魔は決して行ってはいけません。これはルールですが、そもそも常識ですよね?学ばなくても、言わずもがな、分かると思います。

 

しかし、今朝いたのです。その当たり前のルールを無視して配布する、非常識な人々が。彼らは僕たち大学生とは違い、(その見た目、顔から想像するところ)正規の社員で40代ぐらいでした。普通アルバイトならそこまで気合を入れて、配布することはない(塾長すみません笑)ですが、彼らは違います。どれだけの人たちに配るか、塾に来てもらうか必死です。

 

僕は後輩と2方向に分かれ、道の端っこで邪魔にならないよう配っていました。他の塾の方々も同様でした。しかし、例の彼らは道の真ん中を陣取り、四方八方へ移動しながら配っていくのです。彼らのせいで学生と自転車がぶつかりそうになりましたが、そんなこともお構いなし。僕は驚きと共に呆れてしまいました。

 

配布する側の責任

ターゲットに以下に多く配るか、これは大事です。一方でターゲット以外のことを考えるのも我々の仕事の範疇で、公共道路を使わせて頂いている責任ではないかと思うのです。社員だからこう、とかはないですが、1人の大人として僕たち大学生の見本になるべきです。僕は彼らのような常識を欠いた大人にはなりたくない。

 

以上です。なんか愚痴の掃き溜め的になってしまいましたが、これが僕の意見です。

何か意見とかありましたら後学のためコメントにてお知らせください。

 

モノ申し系ブログはやるつもりないので、次回からはしっかり記事書いていきますね。よろしくお願いします。

 

naniwax