テニサーの実態。おすすめする訳

こんにちは。

 

実は大学からテニスを始めました。いわゆるテニサーってやつです。旧帝大のテニサーは、世間一般のテニサーほどチャラチャラしてません。サークルにもよりますが、

チャラい:普通:地味=1:7:2

ぐらいです。普通の人が見た目に気を使ったりして一見チャラそうに見えたりするのですが、根は真面目だと言う人がほとんど。

 

なので大学からテニス始めたいけど怖そうだなぁとか思っている人は、国公立であれば全然平気だと思いますよ。私立でも本当に派手なところもありますが、普通の人でも馴染めるサークルがきっとあります。

 

4.5月の新歓時期に色々なサークルに顔を出してみて下さいね。

 

さて、今日はサークルのメンバーも久しぶりにテニスをしてきました。3回生の夏に引退して以来、ほとんどしていなかったので全然出来ませんでしたが、楽しかったです。

 

僕がテニスをおすすめする理由は長く続けられることにあります。サッカー、野球だとどうしても体力がなくなってくるとしんどいし、ユニフォームを揃えるのも大変ですよね。

 

でもテニスはラケット1つで誰でも始めることが出来ますし、すぐに上手くなれます。

 

よく公園とか行ったらお爺さんたちがラリーしているのを見ませんか?年老いてから楽しめるのが良いですよね。

 

ラケット競技している人あるあるで卓球やバトミントンが初心者でもある程度出来るというものがあります。

 

テニスをやっておけば、温泉に行った時、卓球も楽しむことが出来ますよ!笑

 

本日は以上です。新歓時期楽しんで下さいね。

意識高い系の研究室life 目標

今回は完全に自分得のメモ用ブログです。

 

何を書くか?

 

研究室生活を送る上で意識すること、目標とすべきことは何か?調べてみたのでアウトプットし備忘録とします。

僕と同じ春からB4として研究室配属になる人たちには参考になると思うので時間があれば見てくださいね。

 

僕は情報集めのツールの1つとしてTwitterを活用しています。

くりぷとバイオ@研究職×投資家

この人の発信する情報は僕にとってすごく有益なので重宝しています。

ブログのURLは

http://cryptocurrency-bioresearch.com

 

なので良かったら見てください。(僕のブログも見てね。笑)

 

今回の記事はこの中の

「理系の研究室生活で設定すべき達成目標は?」

という記事があり、B4の箇所だけ僕なりにまとめます。

(くりぷとバイオさんの記事にはB4、M1、M2の内容があります)

 

 

 

(くりぷとバイオさん、無許可ですみません。どうかお許しください)

 

全体スケジュール

・前半(4月~7月)

・院試(8月)

・後半(9月~3月)

 

前半スケジュール

・与えられたタスクを全力でこなす!

ー先輩や教員から言われたことを一生懸命やっていく。その際に意識すべきことは、

   ・自分の研究テーマの最先端

   ・研究テーマはどのような歴史を経て今があるのか?

   ・研究テーマに対して自分の研究室ではどんなアプローチがなされたか?

   ・自分がこれからやること(できること)

 

・日本語で研究領域のレビューを見て背景知識をつける

ー研究テーマで使われる単語の意味、背景を知っておくと、英語を読む際にも活きてくる。

 

後半のスケジュール

・院試前にやっていた勉強の復習

ーその中で特に、研究テーマの最前線と自分がすべきことに関しては、誤解がないよう先輩や教員にしっかり確認しておく。

 

・実験

ー卒業研究のためでもあるが、M1での学会発表で使えるように成果を出す。

(M1での学会発表は秋に行われるが、春の内に申請をする必要があるのでその時にある程度の成果は必要。)

ー先輩や教員に不明な点があれば聞きまくる。

 

・論文読む

ー少しずつ英語の割合を増やしていく。論文を読むペースは1報/week

ー論文を読んだら先輩に要約を話し、理解力強化。話す力も身につく。

ー専攻外も積極的にニュースサイトで身に付ける。

 

 

以上。是非くりぷとバイオさんのブログやTwitter参考にしてください。

 

(くりぷとバイオさん、ご迷惑であればコメントにてお知らせください。すぐにこの記事を消しますので)

 

 

考えを発信していくこと、形にすること、言語化すること大事だな。

 

理系大学生必見!研究室選び

第3回目となる記事は「研究室の選び方」について書いていきたいと思います。(やっとまともな記事が書けそう。。)

 

第1回に軽く自己紹介しましたが、僕は春から大学4回生になります。それに伴って研究室に配属される訳ですが、研究室選びに大変苦労しました。

様々なWebサイトを見ると選び方がたくさん載っています。それらを見たうえで私個人の意見をここで述べさせていただきます。(多分15サイトぐらいは見ました)

 

研究室選びの際に指標にするべきこと

・研究室の長(教授)との相性

・研究室の雰囲気

・研究テーマ

・一緒に配属になる同期メンバー

 

 

個人的にはこの順番で考えていくのが良いかと思います。以下詳しく述べていきますね。

 

研究室の長(教授)との相性

これは本当に大事だと思います。だって研究室ですることの全てはこの人が決定するのですから!もちろん授業を聞いてみて、なんとなく優しそうとかだめですよ。教授の中には適当に講義を行い、生徒に単位を取らせてしまう方もいるので、そういう教授は生徒から何故か優しいと映ってしまいます。しかしそれはあくまでも講義だけの話なので共に生活していくという面では本当に気があうのか分かりません。

自分が真剣に研究をしていきたいのか、楽に卒業できればよいのかなど自分の価値観と照らし合わせて考えていくことが必要。

 

naniwaxの例を言いますね。僕が教授との相性で重要視したのはズバリ

成長させてくれるか?

です。どういうところに成長を見出したかと言うと、国内外の学会や出張に積極的に行かせてくれ、さらにその分の費用は全面負担してくれるというところです。

学生の成長に惜しみなくお金を使ってくれるのは非常にありがたいですし、他の研究室ではそういった外部の機関へ参加は全て自費なんですね。そこまで財力があるということはそれなりに立派な研究を行ってきたという証明でもありますし

 

あともう一つ教授が若いということ。おじいさん教授は経験が豊富で、~会の会長とかやっている場合があり、そういうところはすごく良いのですが、頑固な性格であるときがあります。

メンタルが強い人は耐えられると思うのですが、僕はある程度学生の声にも耳を傾けてくれる人が良いですので今の教授を選びました。

以上が僕の例になりますが、ご理解いただけたでしょうか?

成長したいという価値観のもと、それが達成できるかどうか、実際に話したり、研究室のメンバーに聞いたりして調べていくのです。

 

注意

webサイトを見ていると「教授はほとんど会うことがなく、本当によく接するのは准教授、助教授だ」ということもあります。これは一理あるのですが、僕の研究室では比較的交流することが多いということで、今回この教授との相性を一番に選びました。

助教授や准教授も少なからず教授の影響と受けているところはあると思うので、一つの指標にするのは良いと思います。

 

研究室の雰囲気

これも大事だと思います。ここで言う雰囲気とは先輩との相性や研究室のきれいさ、立地なども関係してきます。きれいな研究室じゃなきゃ嫌だとかあると思います。僕はそこまで重要視していませんでしたが。それより先輩と話して、馬が合うか、ノリが合うのかの方が大事だと思います。naniwawの研究室は院試のしっかり頑張ろう!というところでまたしても成長が見込めるというか、努力をしっかりできるところ、そういうところが魅力的でした。実際先輩は優秀でしたししっかり努力もされていて、尊敬できそうな方がたくさんいました。

 

研究テーマ

ここからはそんなに重要じゃないかなと思うところです。研究テーマは自分が何に興味があるのか正直分からなかったですし、企業に入ってからの研究と学生時代の研究は違うことがほとんど(らしい)のでよっぽど嫌でなければ何でもOKでした。

まあ自分の中の後悔として、トレンドの研究を追ってもよかったかなとは思います。「ゲノム編集」が業界ではかなりトレンドですし、私自身興味があるのでそっちに行っても良かった気はしてます。

しかしそもそも研究テーマを重要視していなかったことを考えると妥協の範囲です。研究内容か教授との相性を取るか、これは大きく分かれるところだと思います。

 

同期のメンバー

これは本当に誰でも良かったです。少人数で喧嘩したことがある人とだったら考えますが、そんなことは全然ないので気にしなかったです。サイトを見ていると気にする声も聞きますが、今はそんなに仲良くなくても一緒に生活する中で仲良くなるものだと信じています。笑

 

 

いかがでしょうか?文章にまとまりがなくてすみません。また機会を見つけて訂正していく予定なのでよろしくお願いします。何か質問がありましたらコメントどうぞ。

配布人の細やかな気遣い

皆さんこんにちは。

 

本日はタイトルにもある通り、学校前や駅前でよく見かける「配布」についてお話していきたいと思います。

 

って第2回から言ってたテーマちゃうやんけ!と思われたでしょう。

すみません。気まぐれなもので、興味なければ読み飛ばしてくださいね。

 

何故今、配布について考えるのか?

実は今朝、塾講師の業務で、学校前で配布してきました。

その時に非常に失礼な人、というかルールを無視した人がいたので、今回考えてみることにしました。

 

私の塾のビラには蛍光ペンを始め、様々な文房具を一緒に配ることになっています。なので、学生はその景品目当てにもらうことも珍しくありません。

 

しかしそれに関しては仕方がないと言うか、かくいう私も景品目当てだったので偉そうなことは言えません。景品目当てだったとしても、それをきっかけに塾について考えるようになってもらえれば良いのです。

 

配布の前提として、配る対象、ターゲット以外の歩行者に邪魔をしないというものがあります。今回僕がモノ申したいのはこの部分です。

 

ターゲット以外を邪魔しない

塾講師が配布する際、メインのターゲットは学生になります。小学生~高校生ぐらいですね。彼ら以外の人たちの邪魔は決して行ってはいけません。これはルールですが、そもそも常識ですよね?学ばなくても、言わずもがな、分かると思います。

 

しかし、今朝いたのです。その当たり前のルールを無視して配布する、非常識な人々が。彼らは僕たち大学生とは違い、(その見た目、顔から想像するところ)正規の社員で40代ぐらいでした。普通アルバイトならそこまで気合を入れて、配布することはない(塾長すみません笑)ですが、彼らは違います。どれだけの人たちに配るか、塾に来てもらうか必死です。

 

僕は後輩と2方向に分かれ、道の端っこで邪魔にならないよう配っていました。他の塾の方々も同様でした。しかし、例の彼らは道の真ん中を陣取り、四方八方へ移動しながら配っていくのです。彼らのせいで学生と自転車がぶつかりそうになりましたが、そんなこともお構いなし。僕は驚きと共に呆れてしまいました。

 

配布する側の責任

ターゲットに以下に多く配るか、これは大事です。一方でターゲット以外のことを考えるのも我々の仕事の範疇で、公共道路を使わせて頂いている責任ではないかと思うのです。社員だからこう、とかはないですが、1人の大人として僕たち大学生の見本になるべきです。僕は彼らのような常識を欠いた大人にはなりたくない。

 

以上です。なんか愚痴の掃き溜め的になってしまいましたが、これが僕の意見です。

何か意見とかありましたら後学のためコメントにてお知らせください。

 

モノ申し系ブログはやるつもりないので、次回からはしっかり記事書いていきますね。よろしくお願いします。

 

naniwax

 

ブログ開設!チャレンジの日々

こんにちは。こちらはnaniwaxのブログになります。

2019年3月21日、本日からブログを開設しました。

 

記念すべき第一回目は、簡単な自己紹介これから書いていく記事について、お話ししていければと思います。

 

自己紹介

旧帝国大学に通う大学生で、春から4回生になります。

友達からは「堅い」「真面目」などと言われますが、ブログも「堅く」なりすぎないよう、気を付けていきますね。大学院に行くので就職活動は行っておりません。

 

高校はいわゆる自称進学校で、校内順位10位を維持しながら現役で大学に合格。大学ではスポーツ系、文化系のサークルに属し、塾講師としてアルバイトもこなしてきました。まあ言えば「普通の大学生活」を送ってきたわけです。

最近はアフィリエイトに興味が湧き、「パソコンで文章を書き情報を発信していく」練習に、はてなブログを開設した次第です。

 

あと一度しかない大学生活を有意義に過ごすため、記録していこうと思ったのも始めた理由です。1年前ぐらいから日記をつけているのですが、その延長線上です。記録する習慣をつけていくと充実すると聞いたことがあったのですが本当なんですねぇ。詳しくは今後のブログで扱う予定です。

 

後述する、「これからの記事内容」とも被るのですが、4回生に上がると同時に研究室に配属されます。本ブログでは僕の実体験を元に、皆さんに有益と思われる「話題」を提供していくので、研究室のこともどんどん触れていきます。

 

これからの記事内容について

とは言え「研究室」の話だけでは物足りないと思うので、「受験勉強」や「短期留学」、「キャリアデザイン」などもお話しする予定です。今書こうかなと思っている記事は以下の通りです。興味がある分野があれば楽しみにしていてくださいね。

 

・研究室の日常生活

・受験勉強、TOEIC対策

・短期留学、バックパッカー

・キャリアデザイン

・猫ブログ

・意思決定の手助け

 

猫ブログに関してはおまけです。記事内容に困ったときとかに書こうかなと思っています。(この記事で女性の読者を掴みたい...)

 

最後の意思決定の手助けが分かりにくいと思うのですが、個人的にはこの分野にも力を入れて記事を書きたいです。何故なら多くのみんなが悩むところだと思うし、自分自身も優柔不断な性格と言うのもあってかなり悩んだからです。

キャリアデザインと被ると思うのですが、大学院進学を決定した理由や生物専攻を決めた理由、受験校を決めた理由など、みんなが悩みがちなトピックについて決定するのにお助けできるような話をします。お楽しみに~。

 

本日はこの辺で。