意識高い系の研究室life 目標
今回は完全に自分得のメモ用ブログです。
何を書くか?
研究室生活を送る上で意識すること、目標とすべきことは何か?調べてみたのでアウトプットし備忘録とします。
僕と同じ春からB4として研究室配属になる人たちには参考になると思うので時間があれば見てくださいね。
僕は情報集めのツールの1つとしてTwitterを活用しています。
くりぷとバイオ@研究職×投資家
この人の発信する情報は僕にとってすごく有益なので重宝しています。
ブログのURLは
http://cryptocurrency-bioresearch.com
なので良かったら見てください。(僕のブログも見てね。笑)
今回の記事はこの中の
「理系の研究室生活で設定すべき達成目標は?」
という記事があり、B4の箇所だけ僕なりにまとめます。
(くりぷとバイオさんの記事にはB4、M1、M2の内容があります)
(くりぷとバイオさん、無許可ですみません。どうかお許しください)
全体スケジュール
・前半(4月~7月)
・院試(8月)
・後半(9月~3月)
前半スケジュール
・与えられたタスクを全力でこなす!
ー先輩や教員から言われたことを一生懸命やっていく。その際に意識すべきことは、
・自分の研究テーマの最先端
・研究テーマはどのような歴史を経て今があるのか?
・研究テーマに対して自分の研究室ではどんなアプローチがなされたか?
・自分がこれからやること(できること)
・日本語で研究領域のレビューを見て背景知識をつける
ー研究テーマで使われる単語の意味、背景を知っておくと、英語を読む際にも活きてくる。
後半のスケジュール
・院試前にやっていた勉強の復習
ーその中で特に、研究テーマの最前線と自分がすべきことに関しては、誤解がないよう先輩や教員にしっかり確認しておく。
・実験
ー卒業研究のためでもあるが、M1での学会発表で使えるように成果を出す。
(M1での学会発表は秋に行われるが、春の内に申請をする必要があるのでその時にある程度の成果は必要。)
ー先輩や教員に不明な点があれば聞きまくる。
・論文読む
ー少しずつ英語の割合を増やしていく。論文を読むペースは1報/week
ー論文を読んだら先輩に要約を話し、理解力強化。話す力も身につく。
ー専攻外も積極的にニュースサイトで身に付ける。
以上。是非くりぷとバイオさんのブログやTwitter参考にしてください。
(くりぷとバイオさん、ご迷惑であればコメントにてお知らせください。すぐにこの記事を消しますので)
考えを発信していくこと、形にすること、言語化すること大事だな。